パロディ童話
☆☆「アリとキリギリス」☆☆

昔々、あるところん、働きもんのアリさんどんの一家と、よだきんぼのキリギリスさんどんの一家が住んじょったげな。
アリさんどんは、暑さ厳しい夏の日もせっせせっせと働いちょったげな。
「あちーね。汗が滝んごつ落ちるし、たおるるっごつある」と言いながらアリさんどんは、今日も真っ黒(?)になって働いちょったげな。
それにひきかえ、キリギリスさんどんは、ひとっもに働らかんでかい、朝から晩まじ、歌ば−かり歌って遊んで暮らしちょったげな。

キリギリス:「あちぃー日は、何もせんがましじゃね。毎日毎日よだきーこつばかり。近頃は、息するのも「だりー」ごつある。
キリギリスの嫁:「のさんね、毎日よだきーこつ。みんなは、"あんたどんは、ずそじゃ"といわるっが、そんげ働いてなんぼんなるけ、秋んなって、ぼちぼち働けばいーちゃが。食う分だけで充分じゃねーけ」と、
まわりの声もなんのその、相変わらずぜんぜん働こうとはせんかったちゃげな。

ある日アリどんがこう言うたげな。
アリ:「キリギリスどん、そんげ遊びほうけちょらんで少しは働らかんけ。じゃねーと冬になってかい食い物んがなくなって、生活がきちーなるよ。そんげなってかい、助けちくりと言うても知らんかいね。大丈夫け!」

するとキリギリスどんは、こう答えたげな
「何を言いよっとけ、アリどん。私にはこんげな強い味方があるっちゃが!すげーじゃろ」
そう言いながら、キリギリスどんは某消費者金融のカードを見せたげな。
「ありぃー」とアリどんは、ひったまがったまがったげな。

おしまい。

今日の教訓
-ご利用は計画的に -


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