パロディ童話
☆☆「花咲か爺」☆☆

 昔々、あるところんに、人のいいお爺さんとお婆さんが住んじょったげな。
ふたりは「ポチ」という犬を飼うちょたっと。
 ある日、お爺さんが裏んの畑を耕していると、ポチがきたっと、そして、「ここほれ、ワンワン!ここほれ、ワンワン!」
 と吠えたげな。
お爺さんは「どんげしたっけ?何かあったっちゃろかいと、お爺さんは、クワをもってきて、ポチのいう通りそこを掘ってみたげな。でも、何んも出てきません。
「何かいいもんがでてくると思ったけんどんが、何もでてこんわー」

 しばらくすると、ポチがまた、「ここほれワンワン」と吠えるげな。
お爺さんは、もう一度、ポチのいう通りに掘ってみました。
でもやっぱり、何も出てこんげな。腹かいたお爺さんは、「こんげどが、しんきなーね!わりは仕事のじゃまをするとか」
 というて、ポチのしっぽをつかんじかい振り回したげな。
 すると、ポチが、
「しっぽを放さんか、じじい! 放さんか爺 ハナサンカジジイ はなさかじじい!」
 と叫んだっちゃげな。おしまい。

次号は「一寸法師」です。お楽しみに

今日の教訓:へとんしれんこつ考えんで、仕事をしましょう!

次号は「かぐや姫」お楽しみに(^^)v


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