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☆☆「舌切りすずめ」(前編)☆☆
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| むかしむかしあるところん、おじいさんとおばあさんがおったげな。 おじいさんは山へ、しばかりにいったげな。 お昼になって弁当を食おうとして、中をみてひったまがったげな。弁当ん中に、すずめがはいっちょって、にぎりめしがみな、ねなっちょたげな。 じゃけんどんが、そんすずめがもぞらしいもんじゃかい、つれて帰りました。 おじいさんの家で、せっぺこっぺかわいがられるようになったすずめは「ちょん」と呼ばるるごつなったげな。 しばらくすると、おばあさんは川から帰っちきち、ふてぇ声でおらんだげな。 おばあさん:「わりが食うたじゃろ、おりがつくったもんをだまっち食いなんな」 おじいさん:「おばあさん、ちょんはどこにおっとけ」 ※言葉の意味がよくわからない方は、下記のページを参考に |
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